@設計CADからデータを読み込んで自動カットを行います。 |
設計データからキカイが必要な部材の長さを読み込みカットを行います。 作業者が図面や指示書を見ながら、キカイに寸法入力を行ったりする必要はありません。
|
Aカット→墨つけが一連のラインで行なえます。 |
カット作業が終わってから、墨付けの工程にフォークリフトで
材を運ぶような横持ち作業は不要です。
|
Bカットや墨つけ専門の熟練作業者は不要です。 |
CADデータからカットや墨つけに必要な情報を取り込みますので、
『図面や指示書が理解できなきゃカット情報を入力できない!墨付けできない!』
ということはありません。
|
C正しい寸法でカットされ、正しい位置に印字されます。 |
正しい寸法でカットされていなかったら、後工程の墨つけ作業に影響します。
正しい位置で墨つけされていなければ、後工程の組立作業に影響します。
『自動カット墨つけ機はカット・墨つけが効率よくできる!』だけではなく、
これらのケアレスミス、ヒューマンエラーを防止することにも役立ちます。
仮に間違いが発生した場合でも、データが悪いのか?キカイが悪いのか?という
エラーの特定も容易になります。
|
D印字された情報を元にパネル組立が行なえる。 |
パネル組立工程においても、印字された情報を元に柱や合板を組みつけたりできるので、
作業者は図面を見ながらメジャーで計測したりすることなく組立作業に従事できます。
|