自動カット墨つけ機で”ながら作業”を見直しませんか?

貴社の作業現場では、次のような”ながら作業”が当てはまりませんか?

カット作業者は指示書を見ながら
カットデータを打ち込む。
墨つけ作業者は図面を見ながら
決められた位置に墨つけ作業を行なう。
 
パネル組み立て作業者も
図面を見てメジャーで測りながら
パネル組立作業等を行なう。 

各工程の作業者によるこれらの『○○をしながら』という
重複作業によるロスタイムは、一体どれぐらいかかるものなのでしょうか?

一概には言えませんが、
年間約800万円のムダになるとも言われています。


サンキの自動カット墨つけ機で印字を行えば、
その印字情報を元にパネル組み立てが可能となります。



また印字された情報を元にパネル組み立てを行なえるので、
パネル組立作業者の図面の読み間違いも回避できます。



サンキの自動カット墨つけ機で印字された部材の活用例




もし貴社がパネル製作工程を見直すなら、”ながら作業”の二度手間を極力廃止して、
±1ミリという正確な位置に柱取付位置や開口部などの
各種情報を木材に直接印字してパネル組み立て作業者に渡すことです。

これが完全な前段取り作業であるとは思いませんか?