コンパクトパネルソー:特徴その@ フレーム部分

コンパクトパネルソーのフレームはすべて溶接一体構造。
そのため軽量で高剛性を誇ります。

溶接による歪みを極力なくす為、
写真のような専用テーブルに固定されてから
溶接作業が行われます。
 


角パイプ構造で安っぽく見えますが、溶接一体構造のフレームですので、
軽量で高剛性なのはモチロンの事、
設置時やレイアウト変更を行った際の精度調整が不要です。
そのため現場に持っていくことなども可能です。


安っぽい外見でキカイらしくないかもしれませんが、
見た目だけのために、無駄な部品を使って”キカイらしく見せるため”だけの
装飾をするのもいかがなものでしょうか?