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外壁パネルシーティングマシン

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外壁パネルシーティングマシンとは?

ツーバイフォー工法は別名"枠組み壁工法"と呼ばれ、
壁そのものが柱になることから地震などの
災害に強い工法であると言われています。

外壁パネルは枠組みされた骨組みの上に、合板や耐火ボードを釘打ち機で固定しますが、
この時に釘の本数や釘打ち位置、また打ち込みの深さから使用する釘の長さなどに取り決めがあり、
これらが住宅品質保証に大きな影響を及ぼします。

外壁パネルの生産は、これらの様々な条件をクリアしながら、
いかに高速で丈夫な壁を生産するかが重要な課題となります。




サンキの外壁パネルシーティングマシンは、
外壁パネルを効率よく作る目的で設計されたものです。

釘打ち位置の正確さはもちろんの事、
釘の打ち込み本数などもコンピューターで制御し、
作業の均一性・高速性を実現しました。

1枚あたりのパネル釘打ちは平均100〜120秒で完成します。
※上記写真はルーターステージとの複合機



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